「えんぴつで奥の細道」。 松尾芭蕉の「奥の細道」をえんぴつでなぞるものです。 今、若者の間で密かなブームとなっている「えんぴつでなぞる」シリーズ。 その先駆けとなったのが、55万部のベストセラーになった「えんぴつで奥の細道」です。 なんと初版8000部から4か月で大ベストセラーになる勢い。 芭蕉の名文を自分の手でなぞるという、電子化時代に逆行するアイデアは、「写しがいのある文章なら、書きたい人がいるはず」との直感から生まれました。 「月日は百代(はくたい)の過客(かかく)にして……」 の有名な一文で始まる「奥の細道」。 ペン習字の練習帳のように、大迫閑歩氏の手書き文字が薄く印刷されており、それを毎日1、2ページずつ鉛筆でたどっていきます。 解説や地図を見ながら50日間で俳聖の旅を追体験すれば、達成感もありますよ。 芭蕉の奥深く親しみやすい名文と名所巡りの楽しみもあることから、人気になりました。 「なぞり書き本」として一大ジャンルになるまでに成長しています。 あなたも芭蕉とともにえんぴつで旅に出てみては?
芭蕉の句の評価についてはいまさら小生ごときが申すことはありませんがとにかく読みやすく面白いです。
白河の関、平泉、多賀城…この響き、そして空想の中の情景に漂泊の思いが絶えなくなってしまった今日この頃です。
追記:もう少し写真が多ければ星5つでし ...